ポケモン ダイパリメイク アマゾンレビュー
この記事が役に立つかもしれない人
  • ゲームボーイ・ゲームボーイカラー時代にポケモンをやっていたが、久しぶりにやってみたい人
  • ダイパリメイクのアマゾンレビューが悪すぎてためらっている人
  • ウン十年ぶりにポケモンをやってみたいが、ポケモンの発売順やそもそもどんなタイトルがあるのか自体が分からない人

管理人の趣味はゲームだ。

最近、Nintendo Switchでポケットモンスターブリリアントダイアモンド(ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールの前者。ダイパリメイク、ポケモンBDSP・ブリダイ・シャイパ・ブリシャイとも言われる)を購入したので、そのレビューをしていきたい。

20年ぶりにポケモンをしたくなった

年齢がバレると思うが、管理人がポケモンをしていたのはポケットモンスター金・銀までだ。(ハートゴールド・ソウルシルバーではない)

つまり、今から20年くらい前のこと。当時は「ゲームボーイカラー」という機種があり、それで遊んでいた。

2022年現在、なぜか久しぶりにポケモンがしたくなり、ポケモンってどういう時系列で、そもそも何が発売されているのかをまず調べた。
最新作がどういう名前なのかも知らなかったので。

ポケモンの発売順(時系列):リメイク抜き、メインなヤツだけ

まず、ポケモンシリーズに何があるのかすら分からなかったから、発売順を調べてみた。
膨大にあるリメイク作を除くと、メインは以下の様な感じで発売されている。

  • 1996年:ポケットモンスター 赤・緑
  • 1999年:ポケットモンスター 金・銀
  • 2002年:ポケットモンスター ルビー・サファイア
  • 2006年:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
  • 2010年:ポケットモンスター ブラック・ホワイト
  • 2012年:ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2
  • 2013年:ポケットモンスター X・Y
  • 2016年:ポケットモンスター サン・ムーン
  • 2019年:ポケットモンスター ソード・シールド
  • 2022年:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(11月に発売予定)

これを見ると、管理人がポケットモンスター金・銀で遊んでいたのは20年くらい前ではなく、20年以上前だったことに驚愕した。

ポケットモンスター ダイパリメイクを選んだ理由

Switchで出ているポケモンソフトを順当に買うとすれば、現時点で最新となるソード・シールドを選ぶべきなのかもしれない。

ただし、出来るだけギャップの少ない(赤・緑・青や金・銀に近い)ものをしたかったので探したところ、ダイヤモンド・パールのリメイクがSwitchで発売されていた。
名前としては、ブリリアントダイアモンド・シャイニングパールだ。

結論としては、これにした。ブリリアントダイアモンドのほう。理由は以下の通り。

ポケットモンスター ダイパリメイクを選んだ理由
  • ダイパ自体をやったことがなく、ダイパリメイクはともかく、ダイパ自体の評判は良いから
  • You tubeで聞いたことのあるダイパのラスボス戦の音楽が好きだから
  • アマゾンレビューで酷評されている点はグラフィックであるが、金・銀よりは良いだろうと思ったから
  • シャイニングパールでなくブリリアントダイアモンドにしたのは、好み。(初代も赤、2代目も金でやったから?)

ダイパリメイクのアマゾンレビューはひどい

結局はブリリアントダイアモンドを買ったわけだけど、実はかなり迷った。

その理由は、ダイパリメイクのアマゾンレビューがひどかったからだ。

それでも買った理由は、ひどいレビューの多くがグラフィックに関するところで、最新作(ソード・シールド)等と比較して「あり得ない」とけなされていたからだ。
管理人が最後にやったポケモンは金・銀なので、大丈夫だと思った。

ダイパリメイク普通に面白い。20年ぶりのポケモンで驚いたこと

今、ジムリーダーを倒すと手に入る「バッジ」を4個くらい取得したが、普通に面白い。

ダイパリメイクの良かった点

ジムリーダーを倒すと進むストーリー、自転車や釣り竿などのアイテム、いあいぎりやそらをとぶ等のわざといった往年のシステムに加え、管理人としては初となる新鮮なシステムが多い。

20年ぶりのポケモンでの驚き
  • 意外と知っているポケモンも出てくる
  • 出したポケモン以外にも経験値が配分される
  • 地下を探検するシステムがあり、出現ポケモンが強い
  • ゲーム内で、2vs2の対戦がある
  • かっこよさコンテスト的なものがある
  • グラフィックが綺麗
  • ピカチュウだけ声が優遇されている(アニメの声と同じ?)

グラフィックも綺麗だと感じた。ピカチュウなどの知っているポケモンが3Dで動いているのにまず感動した。
ソード・シールドはもっと綺麗だと思うので、次にやってみたいと思った。

ダイパリメイクの残念だった点

一つだけ不満というか、残念だったのが、敵が弱すぎること。赤とか金とかの時代には、ジムリーダー戦やライバル戦はぎりぎりの勝利だった記憶がある。
しかし、ダイパリメイクでは今のところ全て楽勝で、自分のポケモンが戦闘不能になったことがない

ずっとブラッドボーンやら仁王やらの死にゲーをやってきたからかもしれないが、レベル上げもしていないのに相手との差があり過ぎでは?と感じた。

あと、不満とまでは行かないけど、今のところ印象に残った音楽がないのも気にかかっている。

まとめ

10年、20年単位でポケモンをやっておらず久しぶりにやる方には、ダイパリメイクはおすすめだ。グラフィックも、ダイパリメイクから入った人間にとってはむしろ感動する。

ダイパリメイクから入り、最新作に向かっていくのが良いのではないだろうか。管理人はそうするつもりだ。