- 出会いがなくて困っている人
- 出会い系をやってみたいが、怪しいと思っている人
- 東京に移住してきて、異性の知人がいなくて寂しい人
管理人は東京に移住してきた独身者だ。だから、とにかく出会いがない。
というわけで出会い系やマッチングアプリで出会おうと試行錯誤してみたので、出会い系の始め方について書いていきたい。
おすすめの出会い系攻略サイト「週刊現実」
今回、出会い系とマッチングアプリを使ってみて、正直「出会い系」のほうが圧倒的に出会いやすいことに気づいた。
それに気づくきっかけとなったのが、以下の記事だ。これは、出会い系を15年以上も使ったプロが書いている。
このサイトは週刊現実という名前なのだが、出会い系攻略には個人的に必須だったサイトだ。なぜ出会い系を「攻略」しなければならないかと言えば、出会い系には業者やキャッシュバッカーという「敵キャラ」がいるからだ。週刊現実では、この方法を丁寧に説明してくれている。
会社が運営しているような大規模サイトだと、出会い系をおすすめはするが攻略情報は書いてくれない。ただし、上記のサイトのような個人が運営している(?)サイトだと、攻略情報まで書いてくれているので実際に出会える。
以後は、出会い系攻略サイト「週刊現実」に習ったことと、自分で試して分かったことの2つのうち、出会うために必須だったことを書いていく。
おすすめ出会い系でも業者とキャッシュバッカー攻略は必須
出会い系は、マッチングアプリと違って「いきなりメッセージ」を送れるので、出会いやすい。男性にとっては、「いいね!」し合わないとメッセージを送れないマッチングアプリより効率的なのは間違いない。
その代わり、出会い系では攻略知識が必要になる。それが、業者とキャッシュバッカーだ。先ほどご紹介した「週刊現実」からの知識の受け売りで申し訳ないのだが、キャッシュバッカーと業者というのは、以下のような感じだ。
- 業者:お金目当て。お金ありで売春しようとしてきたり、こちらの個人情報を得ようとしてきたりする。アダルト掲示板に多い。
- キャッシュバッカー:お小遣い稼ぎ目当て。男性とメールすると得られるキャッシュバックポイント目当てなので、短文だし会えない。スルー推奨。
この記事の最後に「管理人でも出会えた、おすすめ出会い系」を紹介するのだけれど、おすすめ出会い系であっても、業者とキャッシュバッカーはいる。サイト側が用意した「サクラ」はおすすめ出会い系にはいないので安心なのだけれど、業者やキャッシュバッカーはサイトとは無関係に入ってくる存在なので、優良出会い系にもどうしても存在してしまう。
出会い系を始めた当初は、「最初だけお金ありで会おうとする人が多いな」とか「やたら短文で返信が早い人がいるな。ポイントの減りが早くて困るんだけど」と無邪気に思っていたんだけど、週刊現実のおかげで業者とキャッシュバッカーだってことが分かってからは、一気に見分けられるようになった。
そして、業者とキャッシュバッカーが見分けられるようになると、「素人」と呼ばれる、一般的な女性ユーザーに会える確率が爆上がりする。実際、業者とキャッシュバッカーが見分けられれば、間違いなく出会い系は出会いやすい。(逆に言えば、業者とキャッシュバッカーが見分けられなければマッチングアプリのほうがいい)
詳しく知りたい人は、週刊現実の「出会い系攻略カテゴリー」を参考にしてほしい。
出会い系は大人の出会いだけじゃない
まず、マッチングアプリ=真面目な出会い、出会い系=大人の出会い、という図式は間違っている。実は、出会い系でも真面目な出会いは可能だ。(もちろん、大人の出会いも可能ではあるのだけれど)
出会い系には掲示板が2つある
出会い系なんて使ったことがなかったから知らなかったのだけれど、出会い系には大きく言って2つの方向性がある。それが、真面目な出会いと大人の出会いだ。
機能も完全に2つに分かれていて、それぞれ「ピュア掲示板」「アダルト掲示板」と呼ばれている。このうち、初心者はアダルト掲示板には近寄るべきではない。なぜなら、「業者」と呼ばれる女性がうろついており、お金ありで会おうとしてくるからだ。(もちろん、大人の出会い)
ピュア掲示板とプロフ検索なら彼女が出来る
出会い系で彼女が出来ると言うと嘘くさいが、管理人はできてしまった。利用した機能は、2つ。ピュア掲示板と、プロフ検索(プロフィール検索)だ。
ピュア掲示板には業者が少なく、だいたいが普通の女性ユーザーだ。また、プロフ検索では「相手の目的別」に検索することが出来る。つまり、ピュア掲示板とプロフ検索であれば、アダルトな目的で来ている女性を除外することが出来るので、(男性を釣るために来ている)業者もほとんどを回避できる。
短文女子はキャッシュバッカー
あとは、キャッシュバッカーを回避すればOKだ。復習しておくと、キャッシュバッカーというのは「男性にメールを返すことでもらえるキャッシュバックポイント目当ての女性」だ。メールを返すバイトをしているようなものなので、やたら短文だし、返信は早いし、絶対に出会えない。この3つが、キャッシュバッカーの3大特徴だといってもいいと思う。
キャッシュバッカーのメールラリーに付き合ってしまうと、出会い系でプリペイド購入したポイントがゴリゴリと減っていく。本当に、1時間くらいでとんでもない金額のお金が消費される。だから、短文女子に出会ったらキャッシュバッカーだとみなして、メールラリーに付き合わないのがおすすめだ。
高校生がいることがあるから気を付けてほしい
出会い系サイト規制法という法律がある。要は、18歳未満は出会い系を使ってはいけないというものだ。
この法律は、出会い系サイトの利用に起因する児童買春その他の犯罪から児童を保護し、もって児童の健全な育成に資することを目的としています。この法律における「児童」とは、18才未満の少年少女のことです。
しかし、実際には高校生が入り込んでいることがある。親のクレジットカード、兄弟の免許証などを使えば、登録できてしまうからだ。一回、管理人自身も(年齢は分からないが)高校生に出会ってしまったことがある。高校生だと分かってからすぐに解散したんだけど、ちょっと怖くなった。相手の年齢確認は、出会い系では自分でもやったほうが良さそうだ。
東京で実際に出会えたおすすめ出会い系「ハッピーメール」
筆者は福井県から東京都に移住してきた人間だ。だから、出会い系を使ったのは東京だ。東京だと、出会い系の中でも「ハッピーメール」が一番出会いやすかった。これは、すでに紹介した「週刊現実」でもおすすめされている出会い系で、出会い系業界の中でも最大手らしい。
ハッピーメールの累計会員数はなんと3,000万人。誰でも知っているマッチングアプリ「ペアーズ」でさえ2,000万人なのだから、これはかなり破格の規模だと言えるだろう。どんなカウント方法になっているのか知らないが、管理人から見ると「毎日、違う女性が、無限にいる」という感想を持ったのは事実だ。
週刊現実でおすすめされているサイトはすべて使ってみたのだが、週刊現実でも言及されている通り、ハッピーメールは間違いなく「業者」が少ない。キャッシュバックポイントも多い方ではないため、キャッシュバッカーも少なめ。間違いなく、管理人のような初心者にはおすすめできる出会い系だと感じた。
今から出会い系を考えている人は、ハッピーメールから入るのがおすすめだ。ちなみに、以下の出会い系でも出会えること自体は管理人が検証したので、参考にしてほしい。
- ハッピーメール
- Jメール
- ASOBO
- メルパラ
- ワクワクメール
- ペアーズ
まとめ
出会い系は怪しい。それは認めるけど、使っていない人は結構もったいないツールだと感じた。
コロナ禍以後、管理人のように「出会いがなくなってしまった」という方も多いはず。出会いがなければ、インターネットでの出会いツールである出会い系を使ってみてはどうだろうか。
この記事に書いたことを守ればほぼ間違いなく出会えると思うし、特に危険もない。月額課金のマッチングアプリよりよほど安く出会えているので、食わず嫌いせず試してみてほしい。